本講座では、働き方改革の一環としてダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を重視した組織づくりに取り組んでいます。
福井大学では、ダイバーシティ推進センターを中心に男女を問わず一人ひとりに応じたキャリア形成を支援しています。こうした大学全体の風土のもと、若い世代や子育て世代の医師が多く在籍する当医局でも、DE&I を積極的に推進し、一人ひとりに応じたキャリア形成をサポート。性別や年齢、立場に関わらず、それぞれのライフステージや価値観に応じた働き方ができる環境を大切にしています。
仕事のために家庭や子育てを犠牲にする時代は終わりました。一人ひとりがプライベートを充実させながら、いかに高いパフォーマンスを発揮できるか。そのために家庭の事情にも柔軟に対応できる体制や互いに助け合える組織風土を醸成。困りごとがあれば相談できる風通しの良い雰囲気の中、個人で抱え込まずに皆で解決策を考えていく──誰もが安心して働ける医局を目指すとともにめざすとともに、組織全体として成長していける環境づくりを進めています。
福井大学ダイバーシティ推進センターが中心となり、ライフイベント期間中にある研究者が、出産や育児、介護等と研究活動を両立できるよう支援しています。
男性医師の育児休業取得も積極的に推進し、男女とも十分な子育てをしていただけるよう配慮しています。育休制度は整っていても利用しにくいという雰囲気を払拭。意識改善により、個人のバックグラウンドによる不均衡を減らし、公平に機会やチャンスが得られる環境づくりを進めていきます。
定期的に面談を行い、キャリア目標や現状の課題、働く上での困り事などについて話す場を設けています。課題の早期解決や今後のキャリアステップについて何が必要かをともに考え、改善につなげていきます。信頼関係を育むとともにワークエンゲージメントの向上も図っていきます。